2024-01-01から1年間の記事一覧
こんにちは!小町です。 ミステリの金字塔。綾辻行人さん「十角館の殺人」です。 ドラマ化が話題になっていますので、改めて読んでみました。 どう映像化するのか気になるところですね! 今回、どうしてもネタバレ気味になります。 (ミステリを扱うときは塩…
こんにちは!小町です。 2か月近く更新が空いてしまいました。申し訳ないです。 溜まりに溜まった読書メモを徐々に吐き出していきたいと思います。 今回は、またまたミステリ! 2023年(第21回)『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作で…
こんにちは!小町です。 今回は、初めて拝読します!宇佐見りん『推し、燃ゆ』です。 インパクトのあるタイトルです。 推し活している人にとっては、推しの炎上なんて考えたくないですけれども。 リンク あらすじ 生きづらさと信仰 ネバーランドの崩壊 あら…
こんにちは!小町です。 少し前から気になっていた中村文則さんの『列』 タイトル通り、列に並ぶ人々が描かれます。 不思議な世界設定に戸惑いつつ、 余計な要素がそぎ落とされた中でこそ人間の内面が強調されていると思いました。 リンク あらすじ 列に並ぶ…
こんにちは!小町です。 本屋さんで見かけ、表紙が綺麗で気になっていました。白川尚史さん「ファラオの密室」を読んでいきます。 第22回このミステリーがすごい!大賞でどんな謎が待っているのかワクワクしつつ、 ファラオの密室ってなんの比喩だろうかと思…
こんにちは!小町です。 ここ最近で紹介を続けている、多崎礼さんの「レーエンデ国物語」シリーズ。 遅ればせながら、第4作目を読み終えましたのでまたまた感想を書いていきたいと思います。 前回は双子によって、英雄の物語が世に放たれ、ほんの少しだけ革…
こんにちは!小町です。 今回は息抜き記事です。 KADOKAWAの株主優待が届きました! 昔から本が大好きですが、 毎回新刊を買っていますと私のお財布事情でははすっからかんになってしまうので、図書館も利用しつつ… そこで本好きに嬉しい優待があるんです! …
こんにちは!小町です。 久々の歴史小説で、今村翔吾さんの「塞王の楯」を読みました。 552ページはだいぶボリューミーでしたね。 更新が滞っていますが……決して読むのに時間がかかったわけではないです。怠慢です。(笑) リンク ハードカバーは重くて持…
こんにちは!小町です。 今回は朝井リョウさんの「スター」です。 社会の言い表しにくい部分を小説に表現してくれるのがお見事だと思っています。 リンク あらすじ 価値観が、生き方が、稼ぎ方が、多様な時代 表現について それぞれの生き方 あらすじ 大学生…
こんにちは!小町です。 前回に引き続き、多崎礼さんの「レーエンデ国物語」シリーズです。 今回は3作目ですが、前作のラストがつらくて、次こそはなんとか革命の芽が摘まれないで欲しいと願うばかりです。 リンク \前回の記事はこちら/ comachi0438.haten…
こんにちは!小町です。 少し前にご紹介した、多崎礼さんの「レーエンデ国物語」シリーズ。 今回はその2作目「月と太陽」、3作目「沈黙か喝采か」を一気に読んでいきたいと思います。 書いてみると長くなってしまったため記事は二つに分けていますので、ぜ…
こんにちは!小町です。 しばらく空いてしまい、ご無沙汰の更新です。 今回は秋吉理香子「婚活中毒」を取り上げます。 なんだか不穏なタイトルですね……。 リンク 概要 理想の男 婚活マニュアル リケジョの婚活 代理婚活 最近の結婚問題 概要 婚活をめぐる4つ…
こんにちは!小町です。 新年度が始まり、希望に胸を膨らませた学生の方々や、新しいスーツに身を包んだ新社会人もしくは就活生の方々をよく街で見かける季節です。まぶしいですね。 私が勤める会社にも、新入社員が入りまして教育担当という役割を仰せつか…
こんにちは!小町です。 まもなく、2024年『本屋大賞』の発表ですね。 ノミネート作品の中でも、私の最推しはこちら。多崎礼さん「レーエンデ国物語」です。 まず紹介文、見てください。 毛布にくるまって読みふけったあの頃のあなたへーーこんなファン…
こんにちは!小町です。 名前のインパクトがすごいですよね。柴田勝家さん「アメリカン・ブッダ」です。 これはジャンル的になんと言えばいいんでしょう。宗教系SF?(笑) 民俗学をベースにしたSF全6篇。 やっぱり短篇集はいいですね、好きです。 リンク 雲…
こんにちは!小町です。 山本文緒さんの「自転しながら公転する」を読んでいきたいと思います。 恋愛小説は久しぶりです。 作者の山本さんは2021年に58歳の若さで膵臓がんのため亡くなっておりますが、本作品は昨年松本穂香さん主演でドラマ化もされましたね…
こんにちは!小町です。 いつも小説ですけど、趣向を変えてたまには新書でもと思い、最近見つけた面白かった本を紹介します。 栗本斉さんの『「「90年代J-POPの基本」がこの100枚でわかる!』です。 リンク 「90年代J-POP」とはいっても、ジャンルは多岐にわ…
こんにちは!小町です。 今回からサムネをテンプレに頼らないで頑張ってみることにしました。(笑) 第11回アガサクリスティー賞を受賞した逢坂冬馬さんのデビュー作 『同志少女よ、敵を撃て』、史上初の審査員全員満点をつけたことで話題になりましたね。そ…
こんにちは! 小町です。 村田沙耶香さん「消滅世界」です。 以前も別の作品を取り上げましたが、やはりこの方の小説は実験ですね。 私たちが生きている現実とは違う「当たり前」の世界を描くことで、信じるものや正しいと思うものを懐疑的に見る機会を与え…
こんにちは! 小町です。 今回は【城塚翡翠シリーズ】三部作をご紹介。 清原果那さん主演でドラマ化もされた話題作ですから、読んだ方、観た方も多いのではないでしょうか? とはいっても、こちらネタバレ厳禁な内容となっていますので、 見どころと感想だけ…
こんにちは! 小町です。 今回は、久々のファンタジー!多崎礼さんの「煌夜祭」です。 綺麗な表紙にワクワクします。 リンク あらすじ 二人の語り部 魔物の存在 すべてのことには意味がある あらすじ 十八諸島の世界を巡り、各地で話を集め、伝え歩く語り部…
こんにちは! 小町です。 2か月ほど更新があいてしまいました。年末年始は忙しかったです。 そんな中でもコツコツ本は読み進め、やっとブログに書き起こしているところです。 今回も短篇集、村田沙耶香さんの「丸の内魔法少女ミラクリーナ」を取り上げます…